フィリピン
昨今の好調な経済の動向を受け、大手格付け機関による投資対象としての評価が格上げされるなど、日本企業の進出先としてフィリピンに対する関心は急速に高まっています。2006~2011年のFDI認可額は日本からのFDIが全体の約25%を占め、フィリピンにとって最大の投資国となっています。
英語を話す労働者が安価で確保しやすく、日本企業以外にも米国をはじめとする欧米企業の進出が目立っています。GDPの約6割をサービス業が占めており、特にコールセンター事業等のビジネス・プロセス・アウトソージング(BPO)産業が急成長しています。
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